震災や事故などが増えている昨今、ご自身の身に何かあったら、という事をお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
『明日は我が身』何かが起きる前に準備をしておくということは非常に重要です。
今回は、不動産運用におけるいざという時の生命保険効果についてお伝えさせて頂きます!
【団体信用生命保険】
そもそも、不動産運用には様々なメリットがあり、その中の一つとして団体信用生命保険というものがあります。
団体信用生命保険とは、ローンを活用されたオーナー様に万が一の事があった場合にローンの残債が0になるというものです!
物件数が増えお借り入れ金額も増える事で、保険効果も比例して高まっていくのです。
つまり、ローンを活用して不動産運用をお取り組みになる事でローン金額分の保険効果を得ることが出来るのです!
残されたご家族様にとっては、家賃収入がダイレクトに入るマンションを資産としてご所有できます。
また、ご売却をされる事によってまとまった資金を得る事も可能となります。
【一般的な生命保険との比較】
生命保険と団体信用生命保険の1番の違いとして、月々の支払額が挙げられます。
保障額3,000万円の終身保険にご加入される場合
(A社)
30歳→月々50,580円
40歳→月々57,420円
50歳→月々75,780円
保障額3,000万円の終身保険にご加入される場合
(B社)
30歳→月々38,100円
40歳→月々48,900円
50歳→月々66,900円
※参考情報により、生命保険会社様により保障内容が異なる場合がございます
生命保険では基本的にご加入時のご年齢により月々の金額が変わり、ご加入時のご年齢が高いほど月々のお支払額は大きくなります。
一方不動産運用については、一般的な生命保険料と比較すると月々収支を抑える事が可能となります。
※お取り組みになるローン年数により異なる場合がございます
【保障内容】
お借り入れ残債が0になるので、お借り入れ金額が大きいほど保障は手厚くなり、小さいほど保障は薄くなります。
また、生命保険は保障適用条件が厳しく保険金が満額支払われないケースもあるのに対し、団体信用生命保険は保障条件が明確化している為お手続きがスムーズとなります!
【保険の種類】
団体信用生命保険にもいくつか種類があり、お好きな保障内容を選ぶ事が可能となります。
○一般団体信用生命保険
○がん団信
→がんと診断された際に保障が得られる
○3大疾病団信
→3大疾病を発症発症した際に保障が得られる
○生活習慣病団信
→生活習慣病を発症した際に保障が得られる
○ワイド団信
→持病をお持ちの方でも加入する事が出来る
○その他
今更生命保険を追加出来ないとお考えの方、見直しをご検討されている方も、ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!