【オムラのぶらり旅】第四弾 ~北区王子編~

みなさんこんにちは!

 

暑かったり寒かったりと寒暖差の激しい日が続いておりますが、心の炎だけは生涯真夏の者です。

 

今回は東京の王子駅についてご紹介をさせていただければと思います!

王子と聞くと桜の名所の飛鳥山公園を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

その他の魅力も沢山ある王子について見ていきましょう!!!

 

【歴史】
王子は江戸時代から行楽地として知られていました。

山手の台地と下町の平地の境に位置する王子は、江戸時代から行楽地として知られ、多くの人々が訪れていたといいます。

特に「飛鳥山」から「滝野川」にかけての一帯は、江戸有数の行楽地で、春の花見、夏の川遊び、秋の紅葉狩りなど一年を通じて賑わっていたそうです。

 

【王子の桜の名所】

 

江戸幕府第8代将軍徳川吉宗が享保の改革の一環として桜を埋めた場所が「飛鳥山公園」です!

この取り組みは江戸庶民からも愛された桜の名所として現代でも受け継がれている王子の伝統そのものなのです!!!

実際に観に行かれたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

ここで私オムラの~抜群のロケーション~

 

 

池袋方面から明治通りを真っすぐ進んで行くと飛鳥山公園にぶつかるのですが、そこの飛鳥山交差点には路面電車の都電荒川線(東京さくらトラム)が乗り入れを行っています。

丁度良いタイミングでしか見ることの出来ない「桜✖路面電車」のロケーションは「感動」の一言では表しきれない程の趣きを感じることが出来ます!

感動のあまりポロッと涙が出ていること間違いないでしょう。
(花粉症によるクシャミの涙なのか感動の涙なのかは分かりませんが…(汗))

ぜひご参考にしていただけたら私としても喜ばしい限りでございます!!!

ただ、桜だけでは王子の魅力を語ることは出来ません!

 

【アクセス抜群】

 

王子駅にはJR京浜東北線・東京メトロ南北線・都電荒川線の3路線が乗り入れを行っています。

 

JR京浜東北線は埼玉の大宮から神奈川の大船までの1都2県を繋ぎ、秋葉原・東京・新橋・品川・川崎・横浜などビッグターミナルはもちろん、ビジネス街までも1本でアクセスすることが出来るのが最大の強みです。

1日あたりの平均乗車人数は約3万人〜4万人と推定されています。

 

また、南北線は六本木方面や目黒方面にも直通出来るため休日の観光にも需要を高めています。

通勤通学の利便性が高いことはもちろんですが、新幹線が止まるビッグターミナルにも容易にアクセスすることが出来るのもワンルームマンションに住む入居者さんからすると魅力の1つだと言えるでしょう!

 

さらに王子駅前にはボウリング場やフットサルコートが入っている商業施設「サンスクエア」や飲食店やスーパー、ドラッグストアなどが揃う「王子銀座商店街」があり、衣食住が駅前で完結してしまうのも強みの1つとなっています。

 

街並みを知るとやはり気になるのはグルメでしょう!!!(ここだけは決めつけさせてください。)

せっかくなので王子爆食グルメをご紹介させていただきます!!!

 

【王子爆食グルメ二選】
私:「腹減ったな〜・・・このままだと戦は出来ないよなぁ〜」

町中の路上:「ぷーーーんと香る、良い匂い」

私:あま~い密と誘惑に誘われて行き着いたお店が…

 

・横浜家系ラーメン 上昇気流 王子店

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チャーシュー・ノリ・ほうれん草が入っている具沢山なラーメンで、スープも醤油・塩・味噌の3種類から選ぶことが出来ます!
中太麺とスープがよく絡みを効かして最高のラーメンでした。

 

どのくらい効いているかというと、モハメド・アリのステップくらい…

 

リンク:食べログhttps://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13176464/

 

・キング製麺

kinngu

 

魚介系のスープと自家製の中太縮れ麺が特徴で、ミシュランガイドでビブグルマンに選出されたラーメン店なのです!

 

【まとめ】

 

都会としての交通網が発達しており、駅前には商業施設や商店街、レジャー施設などがあり、地元住民から愛される街並みとなっております。

 

また、飛鳥山公園などの観光名所も数多く点在していて、1年を通して活気ある駅前が印象的です。

 

今後も沢山の街をご紹介させていただければと思います!

 

「次はあなたの街かもしれません!!!」

 

【筆者紹介】

 

趣味:瞑想、自問自答

 

好きな女性のタイプ:GPS付きマップを逆側に進む方

 

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座右の銘:   →矢印は常に自分に←
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【参考文献】

 

参考:東京都北区公式ウェブサイト https://www.city.kita.lg.jp/index.html

 

参考:東京新聞デジタル https://www.tokyo-np.co.jp/