2017年1月現在、SRコーポレーションで最年少のお客様、 都内の病院に勤務される看護師の佐々木ひかり様、広瀬礼菜様にお話を伺いました。
- オーナー
- 都内病院勤務 看護師 佐々木ひかり 様 / 広瀬礼菜 様
きっかけは「将来への不安」
— お二人は同僚だそうですね
佐々木様:はい、大田区の病院で看護師をしています。 二人とも同期で、看護師として社会に出て3年目になります。
— 佐々木様がマンション経営をはじめてみようと思ったきっかけはなんですか?
佐々木様:元々看護師になった理由は、将来に不安を感じていたことでした。 地元の岩手では働き口があまりなく、看護師なら、収入がよく、資格を持っていれば日本中どこででも、そして生涯の仕事として働き続けられると思ったからです。 3年間を地元の看護学校で学んだあと、東京の病院に就職しました。就職して間もなく、口バート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」を読み、「ローン(借り入れ)は資産なのだ!」と理解してから、これまでの働き方に対する考えが全く変わったんです。それまでは、ともかく自分の力で、稼いで、頑張ろうと思っていたのですが、この本を読んでから、投資をして働かなくても収入を得られるようになり、自分のやりたいことをやる人生を生きたいと思うようになりました。色々学んでいくうちに、元手もなく、(看護師として)忙しい自分にとってはマンション経営が合っていると考えました。そこで、積極的に経済や投資について詳しい人に会いに行くようになったんです。
— SRコーポレーションとの出会いは縁だったとか
佐々木様:2年ほどそんな活動をしていたのですが、なかなか縁がありませんでした。ところがあるとき、友人の紹介でお会いした、私より少し年上の方とお食事をしているときでした。話の流れで、経済や投資の勉強をしているんですとお話したと ころ、その方がマンション経営をやっているというのです。その時、「やっと出会えた!」と思いました(笑)。
そして、その方を通して、SRコーポレーションの小池さんをご紹介いただきました。
— それからは話がトントン拍子で進んだとか
佐々木様:そうですね。出会いがあったのが2016年の1月、2月に小池さんをご紹介いただき、その後に物件をご提案いただいて、4月には契約しました。 実は小池さんとお会いしてから、他の不動産会社の話も聞いてみたのですが、「新築物件じゃないと投資として成立しない」とか「管理費は高くて当たり前」など良いことばかりを並べるので、疑問に思って小池さんに質問したととろ、リスクの対応策や適切な物件選びの方法など丁寧に回答をいただき、逆に小池さんに対する信頼感が高まっていきました。 物件を提案いただいた ときも、「日本橋」という地方出身の私でも知っているエリアで、 おまけに駅近という自分が住みたくなるような物件を紹介いただいたので、その場で即決、4月には契約しました。

魅力的な物件だったため、即決した
— 広瀬様は、佐々木様がきっかけだったとか
広瀬様:実は私も佐々木さんと同じで、収入がいいということと、生涯続けられるという点で看護師になりました。
その頃は結婚もしないだろうと考えていて、ひとりで生きて行かなくちゃと思って、不安ばかり抱えていました。
その頃、佐々木さんは投資に関心を持ちはじめていろいろ活動していたそうですが、同期で仲良くしていたのに、そんなことは全く知りませんでした。
佐々木様:いきなり投資の話をしても引かれちゃうと思って(笑)
広瀬様:確かに(笑)。そんな不安を抱えながら仕事をしていたある日、佐々木さんと一緒に行った、とある飲み会の場で、将来が不安だという話題になりました。そこに参加していたある人が、投資や副業を積極的にやっているという話をしていたところ、佐々木さんが「私もマンション経営しているの!」と言ったのです。私はビックリして、なんでなんで?と思いながら、その話に食いつきました。
私、結構心配症なんですが、 実は楽に生きたい、働かなくて生きたいと思ってるんです(笑)。 そんな私にはマンション経営がピッタリだと思い、すぐ小池さんを紹介してもらいました。何回かお会いしたあと、ご提案いただいたのが東急目黒線の武蔵小山の物件でした。 実は私、隣の不動前に住みたいなぁと思っていろいろ調べていたところで、物件の設備も浴室乾燥機やトイレ風呂別と、私が入居したいぐらい魅力的な物件だったので即決しました。
— 始められる前に、ご家族には相談しましたか?
広瀬様:すでに成人していますから、私自身ひとりで決めました。両親には契約した後に。あ、相談じゃなくて報告ですね(笑)。自慢げに報告しました。大丈夫なの?と聞かれましたが、胸を張って大丈夫といいました(笑)
佐々木様:私は…。確か伝えたような…(笑)。 まあ、将来ー財産築いたら、親孝行します(笑)

できたら2軒目、3軒目も
— 最初に入金があったときはどう感じましたか?
佐々木様:最初の家賃振込みがあったときのことは今でも忘れ ません。 通帳に残高が記入されたのを見たときは、「なんでもできる!」と思わずニコニコしてしまいました。まあ、使っちゃったら意味ないですけどね(笑)
これまでのところ、収入が口ーンと管理費の支払いを上回ってプラスなので、とても満足しています。
広瀬様:つい最近、最初の入金があったんですが、通帳を見て「おお、なんか入ってる」って思いました。 見方がよくわからないのですが、私の方もプラスみたいです(笑)。節税して手取り額が増えるという点では、今年の確定申告が楽しみです。
— 今後も所有物件を増やしていきたいですか?
佐々木様:増やしたいですね。実際に入金されているのを見て、 2軒、3軒持てば、これが2倍、3倍になるのかと思ったらもう(笑)。 1年ぐらい経ったら考えてみたいです。
広瀬様:私の夢は週3日だけ働くことなので、それを目指して 頑張りたいですね(笑)

機会があれば周りにも勧めたい
— 同僚や知り合いにはおすすめしたいですか?
広瀬様:そうですね。 興味のある人がいたら「小池さんがいるよ」って紹介しちゃいます。でも、なかなかそういう話題にはならないですよね。 こちからするのも変ですし。
佐々木様:同じ職場の先輩は株なんかをやってる人もいますが、若造の私達が先輩に「不動産はいいですよ」とは言いにくいですよね(笑)。 でも、株は勉強が必要ですし、日々チェックしなければならないので、ちょっとハー ドルが高いかなと思い ます。 もし、周期や後輩たちから相談を受けることがあったら、ぜひマンション経営を勧めたいと思います!
— お二人にとってマンション経営とは?
広瀬様:始めたことで、将来の不安が減って、少し明るくなり ました。将来への安心材料ですね。
佐々木様:うーん。親孝行ですかね。父が昔、マンションのオー ナーになりたいとよく言ってました。代わりに私がオーナーになったので、 資産を増やして親孝行したいと思います。

時間を味方につけて、コツコツと価値ある資産を築きましょう。
アクティブな佐々木様と、石橋を叩いて渡る広瀬様。タイプは異なって非常に対照的なお二人ですが、マンション経営への意欲と、物件を即決される決断力はとても似ています。 30~40代で始められるお客様が多い中で、お二人は弊社創業以来、最年少のお客様となりましたが、考え方は同世代の私から見てもずっとしっかりしていて驚かされます。
給与所得者は、累進課税のため手取り額がなかなか増えないとか、将来の年金不安など課題は様々ですが、その方に合ったご提案をさせていただきます。先輩社員のお客様方が成功している事例を目の当たりにしている中で、最近では若いお客様が増えておりますので、長期的な視点に立って将来に向けた資産形成をお手伝いさせていただけたらと思います。
(営業部 小池真輝)
